誕生以来、パソコンは主に演算を行うものでありましたが、今はデジカメのデータを扱ったり、SNSを楽しんだりと、実に広い分野で使われるようになりました。
しかしいずれも変わらないことは「データを扱う」ということです。
どんなに優秀なパソコンでも、扱うデータがなければ、それは機能していないと同じです。
パソコンはデータを扱う時、「メモリ」と呼ばれる主記憶装置や「ハードディスク(以下HDD)」という記憶装置を使います。
主記憶装置のメモリはパソコンの電源オフと同時に仲のデータは失われてしまうので、それはデータを長期保存する場所ではなく、作業時に一時的に使う記憶領域となっています。
大事なデータは長期保存を目的として作られたHDDに保管されていきます。
そのため、HDDは極めて大事なパーツであるとも言えます。
ここではそのHDDについて、その歴史や運用方法、万が一の時の復旧方法、バックアップの重要性や、セキュリティ等について見ていこうと思います。